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※この内容は、8月29日(土)に浅草ヒューリックホールで行われる転職イベント『首都「圏」から島根「県」へ。エンジニア・ワークシフト2015』での、基調講演までのプレレポートです。
「島根って、エンジニアにとって実際どうなんですか?」
6月某日、講演内容についての打ち合わせで、伊藤直也氏はこう切り出した。
「島根って全然イメージつかないな。実際どうなの?」
”コミュニティの盛り上がりはどんなかんじ?”
”なんで、わざわざ島根でIT?”
”エッジが立った取り組みは?”
「はてな」在職時には京都で働いていた経験はあるものの、島根には一度も訪問したことがない伊藤氏。
――エンジニアとして地方で働くことを”伊藤直也”がどのような視点で語るのか。
イベント事務局としては、これを素直に、フラットに聞いてみたいという思いで講演を依頼した。
「納得感がある話をすることが大切だと思っているんですよ。」
こう続ける伊藤氏に、できるだけ島根の状況を正確に伝えようとやり取りを重ねていくものの、なかなかイメージが掴みきれない様子だ。
どうやったら上手くイメージが共有できるだろうか……と頭を悩ませ始めたそのとき、
「ちょっとボク、島根行ってきますよ。ちゃんと目で見ないと納得できないタチなんで」
……!
出ました、伊藤氏まさかの島根入り宣言。
「その代わり、コミュニティの規模や、島根でエンジニアが働く魅力を、ちゃんと教えてくださいね」
こうしてイベント事務局は、突然の“伊藤氏、島根来県”に向け、スケジュール調整を進めることになった!
ひょんなことから来月、島根にいくことになった
— Naoya Ito (@naoya_ito) 2015, 6月 22
>>伊藤直也氏、島根来県!その結果は!?⇒こちらから
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